ブラックジャック ルールを覚えゲーム開始

ブラックジャック ルール、ご存知?「ほよ?」やっぱり…知ってるのね。「変則式なやつか。勿論、全部ちゃんと把握してるぜ!」

本当?「勿論、結構複雑だよな。配当も色々あり、ブラックジャック ルール、ちーと面倒」まーね、でもご存じなら何れプレーしたいわ。

「マジ俺と?強いぜ?」自信家ね。けど、私もそこそこ自信あるわよ?「むむ、ブラックジャック ルールで戦う日が来るとは」大袈裟な…、遊びじゃない。

「大袈裟?NO。如何なるゲームであれ、全力を尽くす。それが流儀!俺も手抜く訳にゃいかねー、絶対ブラックジャック ルールで勝つ!」

張り切っちゃって。なんだかんだで、私が勝つフラグ。「どーゆーこった?」そりゃ勿論、この手の流れで決まる相場というか、ジンクスじゃん。大抵、余裕かました方が負け。

「マジ?じゃ、じゃあやっぱ駄目だ…負けるかも。全然無理」急に掌返したわなぁ。「本当、負けるわけにいかん!」そー言われても困るわ。